5月２２、２３日に東京の秋葉原UDXで行われた「After NAB Show」に行ってきました。
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| イメージ：After NAB Show公式サイトより |
僕の目当てだったアドビシステムズのブースでは、After Effectsを使わずに、Premireでマスク切りができる新しい技術を体験してきました。他にもAfter Effectsのセッションでは有名なAyato webの中の人が来ていたり、カラーグレーディングツール・Adobe Speed Grade CCの説明を受けたりと盛りだくさんの内容になっていました。
今回After NAB Showでは、やはり４Kや8K技術の各社の対応が目立っていました。インテルでは4K映像を効率よく編集するための、インテル®SSDを搭載したハイスペックパソコンが展示してあったり、無料で配布していた試供品の16GBのメモリーカードの中には4Kの映像データが入れてあったりと、4Kや8Kが当たり前といった感じで、一般化するのも時間の問題ですね！
他にも印象的だったのは、各社が出している映像ソフトやコンテンツの殆どが月額制の毎月お金を払うシステムに移行されていたことです。ユーザーからお金を回収しやすくなり、アップデートも迅速に対応できたりと、メリットも多いですし自然な流れといった所でしょうか。
無料で映像の最先端に触れることができるイベント「After NAB Show」に来年皆さんも是非足を運んでみてはいかがでしょうか！
