adobe After Effectsはビジュアルエフェクトやモーショングラフィックの定番ソフトです。
多くのクリエイターが利用し、テレビで見る映像や、映画に出てくるエフェクトにもAfterEffectsが利用されています。
その人気の理由は、基本的なエフェクトが豊富に搭載されていることや、プラグインを使う事によってその可能性が無限に広がるからだと思います。私は仕事で毎日AfterEffectsを利用していますが、それでもAfterEffectsの全てを理解出来ている訳ではありません。
それだけでなく、未だに「こんな事が出来るのか!!」や「あの機能とこの機能を組み合わせるとこんなエフェクトが実現できるのか!!」と常にその可能性に驚かされます。
このように、未だに可能性の広がりを見せているAfterEffectsですが、現在はadobe CS
6からCCになり、マスクトラッカーなど新機能が追加され、さらに安定し使いやすくさらなる進化を遂げています。
しかし、使い始めて間もないユーザーは、搭載されているエフェクトの種類があまりにも多いことなど、自分の作成したい映像になんのエフェクトを適用すればよいか戸惑ってしまうこともあると思います。
そこで、この「AfterEffects上達への道」では、そんな機能やエフェクト(2Dおよび3Dグラフィックモーションや、テキストアニメーション、エフェクト効果、合成、マスク、タイムリマップ、エクスプレッション、など)を余すところなく、分かりやすく紹介して行きたいとおもいます!
2014年5月18日日曜日
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