【CC Bubblesとは?】
上昇する泡を作成しアニメートすることができるエフェクトです。
【適用方法】
エフェクト→シュミレーション(Simulation)→CC Bubbles→適用
【エフェクト設定】
[Bubble Amount]:泡の量を設定します。数値が大きい程多くの泡が生成されます。
[Bubble Speed]:泡が上昇するスペードを設定します。数値が大きい程速く上昇します。マイナスの数値に設定すると、泡が下降し、0に設定すると、泡はその位置にとどまります。
[Wobble Amplitude]:泡の振幅を設定します。数値が大きい程左右の揺れ幅が広がります。
[Wobble Frequency]:泡の振幅の周波数を設定します。値が大きい程左右の揺れが速くなります。
[Bubble Size]:泡のサイズを設定します。
[Reflection Type]:泡に映る反射の種類を設定します。
→[Liquid]:レイヤー上の泡が通過する位置の画像を反射します。
→[Metal]:レイヤーのイメージする全てを反射させます。
[Shading Type]:泡の陰影の種類を選択します。
→[None]:泡に影をなくし、全て表示
→[Lighten]:泡の外側を明るく表示
→[Darken]:泡の内側を暗く表示
→[Fade Inwards]:泡の中心が透明に表示
→[Fade Outwards]:泡の外側が透明に表示
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